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メカメカ環境で輝く既存カード予想

もう新環境まで秒読みといった段階になりました。いろいろ予想して4ヶ月後にドヤ顔、もしくは無かったことにする準備は今しかできません。ということで今記事ではメカメカ環境で活躍が予想出来るカードの予想をしていきます。

ウィッチウッド環境では偶数奇数デッキの登場により、採用されるカードに幅が生まれました。レイドリーダー、鉄嘴のフクロウ、影の炎、ヴァインクリーバー等々…これらは必ずしも環境を象徴するようなカードではありませんが、環境が新しくなったことによって日の目を見たカードには間違いありません。

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では、メカメカ環境で使用率ないしは活躍の場面が増えるカードはなんでしょうか?それを予想してやろうという記事です。

 

 

まず挙がるのが沈黙要因のスペルブレイカ及びフクロウでしょうf:id:Kotatunomushi:20180807210750p:plain

超電磁実装によるミニオンへの強力なバフが予想される環境において、対策カードとして採用率が再び上がると予想されます。

最近だとキューブロックとコントロールウォーロックの強力な招集効果の対策としてよく採用されていましたが、従者ナーフ後は使用率が若干落ち着いた印象です。超電磁対策として再びデッキ構築必須要員となってしまうのでしょうか?

しかし沈黙ではメカ種族までは消すことが出来ないため、沈黙をかけたミニオンに再び強力な超電磁バフをつけられてしまう可能性も考えられます。沈黙持ちミニオンはその汎用性の高い効果の代償としてスタッツが一回り小さくなっているため、有利トレードされてしまう展開は免れられないでしょう。そのため超電磁対策をするのであれば、電磁パルス工作員の方が良いのではないだろうかと個人的には思っています。汎用性重視かメカ重視かで分かれそうです。

 

 

個人的にくると思っているカードが刈入れゴーレムですf:id:Kotatunomushi:20180807212110p:plain

スタッツこそ貧弱ですが、断末魔で産むトークンもメカ種族を持つため超電磁との相性が良好。特に4マナに強力な超電磁ミニオンマジウザ・オ・モジュールを持つパラディンで使えるのではないでしょうか。

 

 

最後に昏倒f:id:Kotatunomushi:20180807213005p:plain

もともとズルカードですが、沈黙と違ってボードにミニオンが残らないという点、バフ効果を消して手札に戻すという点でかなり超電磁との相性が良いと予想できます。ミラクルローグで採用できそうなカードが増えたり、ホッパーローグが期待されている次環境でかなりの活躍が見込めます。もともとズルカード、且つクラスカードという点であまり目立たないでしょうが、ローグ活躍の追い風になるカードになるのではないでしょうか

 

 

以上になります。正直刈入れゴーレムを推したかっただけの記事です。全くメカメカ環境の予想が出来ません、思い切り楽しんでいきたいですね