1年間継続レジェヒットの歴史を振り返ってみた

最近オルタナティブガールズ2の広告を見かけると必ずスワイプしてしまうコタツムリです。↓こういうヤツ、ついついやっちゃうキモオタク。ちなみにアプリは1日で辞めた

さて昨年6月、私は初めてのレジェンド到達を達成しました。翌7月はラダーをサボったものの、8月以降から今年の8月に至るまで継続してレジェンドになれていたので。その歴史を各環境の感想や当時の思い出と共に振り返ろうと思います。

 ・2017.8月、9月　秘策メイジ

ナーフ前騎士団環境で2回レジェヒットした秘策メイジ。ドルイドミラーが苦手だったので秘策メイジを握ってみたらまあ馴染んだ馴染んだ。ちなみに初レジェヒットも秘策メイジだし今後もずっと秘策メイジ

目立った特徴としてはシンドラコサとヨグサロンを採用している点。ドルイドにブンまわられたら結局しんどいことにかわりはないので、そういった場面でのヨグリーサルとシンドラトークンガチャに賭けていた構築にしていたんだと思う。それにしたってゴサよりはリッチキングだよなあ！？まあシンドラゴサの方が好きだったから使っていたんだと思う

・2017.10月　海賊ウォリアー

画像ナシ、ケレセス型で最終日の朝にレジェヒットしたのは覚えてる。たしか同じビッグプリ3連戦とかで最後は開幕コンシとかだった記憶、参考記録でしかない闇のレジェ

・2017.11月　秘策メイジ

画像ナシ、到達報告はしていたけどデッキリストは貼ってなかったアホ

この頃はナーフ後の影響もあってフレストとかメディヴの採用も試していた時期だけあって記録が残っていないのが残念でならない

・2017.12月　アグロドルイド

いかに早くパワーカードの叩きつけるかっていうコボルト環境は確かにどうかしてたけど、個人的には結構好きだった環境の幕開け。要するに一番戦績が良かった環境がコボルト環境だったっていう話、人ってそんなものよね

このアグドルの特徴としてはヒドラ2枚に加えて、爪のドルイドとなぎはらいがそれぞれピン挿しされている所。アグドルとしては比較的重めで飛び道具も採用したタイプのアグドルになっている。到達当時はまだギリギリ蟲のOPっぷりが知れ渡っておらず、蟲が全デッキに行き渡る直前のレジェンド到達となっている。蟲に加えてダイアモールの実装も大きく作用しこの環境を代表するデッキの1つにアグドルは入っている筈。

ただ秘策メイジと同じでうまくまわらなかった際の雑魚ムーブっぷりは相当なモノなので、世界選手権ではアグドルを持ち込んだ人よりは翡翠ドルを持ち込んだ人の方が結果を出すだろうなとは思っていた。実際優勝のtom60229と準優勝のFrozenが持ち込んだのは翡翠ドルだった。慧眼。（ちなみに3、4位のSurrenderとJasonZhouはアグドル）

・2018.1月　秘策メイジ

コボルトナーフ前のレジェヒット。画像が見づらかったのでdekkiにて当時のリストを再現させてもらった。先月12月のtop500達成もたしかこのリスト、つまりはナーフ前のほぼ2ヶ月はこのリストで戦っていたことになる。

当時のアグロデッキはとにかくいかに早く蟲を叩きつけられるかどうかって勝負、このデッキには遅刻遅刻ちゃんという実質回廊漁り蟲が存在したため5/5をいっぱい並べることが可能だった。うっかりDK安藤に一掃されていたのもいい思い出

鏡の住民はラザやキューブのコピーによって大きなバリューを得られたので採用にはずっと拘っていた。実際強かったと思う。

・2018.2~4月　秘策メイジ

こいつずっと秘策メイジ使ってんな。3月には最終163位まで連れて行ってくれた神デッキ、ほんと愛してる

蟲ナーフ後は、蟲の後釜にパイロブラストとカバールの下っ端を採用してアグロ対策と火力の補強を行っている。秘策メイジは勢いが大事なデッキなため、運用する上での必要なスキルはマリガン選択に大きく偏っていたという、回しまくった上での感想。

例を挙げるとアグロ相手にはカバールの下っ端やメディヴの従者をキープすることで盤面の維持を図ったり、逆に遅いデッキ相手には鏡の住民やクリスタルの運び屋をキープしたりしていた。何故なら秘策を6枚採用していた為、マリガンで秘策シナジーを持つミニオンを優先してキープしていても欲しい時には秘策(+魔法学者）を引けているだろうという考えがあったからである。

テンポプレイの強力さも魅力的だが、秘策の選択や秘紋の使い方、ポータルの中身など繊細な読みや選択を求められる場面もあれば発見やランダム召喚というガチャに身を委ねることもある使っていて楽しいデッキだったのは今でも忘れない。アグロには弱い。

・2018.5月　秘策ハンター

tansokuさんの動画を見てネズミ罠の存在を思い出して作ったデッキ

当時やたらと多かったクエロとテンポメイジにすこぶる相性がよく、トントン拍子でレジェンド到達したのを覚えている。もう少し使うのが遅かったら挑発ドル大流行によって憤死していたのは間違いない

↓件の動画

【レジェンド昇格戦】勝率85%越え！6/6ドドドン！罠ハンター【ハースストーン/Hearthstone】

・2018.6月　コントロールメイジ

例の山の巨人採用型コントロールメイジ。↓当時の記事

このデッキのおかげで当ブログは恒常的にアクセスが付くようになったためとても感謝している。あと山の巨人で検索かけると1ページ目にこの記事が載ったこともあった。

特にあれっくすさんに紹介してもらった日と山の巨人にエレメンタル追加アプデが予告された日のアクセス数は文字通りそれまでとは桁違いだった。あと公式LINEにも紹介してもらった。自分のハース史に残るデッキ、ありがとう山の巨人と斥候ちゃん。

・2018.7　秘策ハンター

5月のリストをちょっと弄ったデッキ。8月現在も秘策ハンターが結構いい順位を残していたりするのでかなりポテンシャルのあるデッキタイプなのは確か。つーかエメラルドの呪文石とDKレクサーが超優秀、最高。

ちなみに使ったキッカケはまたしてもtansokuさんの動画、ほんとありがたい。

【面白さTier1！】皆さん応援ありがとうございました！罠ハンター【ハースストーン/Hearthstone】

・2018.8月　奇数ローグ

 事前評価でイカれた化学者を高く評価したので自ら強さを実証しといた。現在は含み笑う発明家に5マナの席を取られているが十分奇数ローグの5マナ枠として使える性能をしているので皆使ってくれよな！

奇数ローグを使ってみた感想として、1マナミニオンと3マナミニオンの選択が対戦相手のデッキや状況毎に全然変わってくるのがかなり面白かった。

例えば、アージェントの従騎士は場持ちが良いので対zooやミラー対面だとファイアフライよりも活躍したり、ヒナ先出しで除去を吐かせた後にゴロツキを出したり、ゴロツキ出してもボード維持とマナ管理の為に武器を振らない選択があったり…プレイングとデッキ構築の僅かな違いで、結果にかなり大きな差が出るデッキだと感じる。

奇数デッキはメカメカ環境でもローグパラディンウォリアーがそれぞれ結果を出しており、バクがなかなか優秀さを顕示している。

●総評

秘策メイジのレジェヒット回数が6回と実に半分を占めてしまった！

秘策ハンターの2回も加えると秘策デッキ率が12分の8！75%！傾向がわかりやすい！

改めてメイジとハンターしか使えないんだなあと実感させられました。よって今年残りの目標はプリーストで500勝してゴールデンヒーローのコンプリートをすることです。わぁっ…

メカメカ環境で輝く既存カード予想

もう新環境まで秒読みといった段階になりました。いろいろ予想して4ヶ月後にドヤ顔、もしくは無かったことにする準備は今しかできません。ということで今記事ではメカメカ環境で活躍が予想出来るカードの予想をしていきます。

ウィッチウッド環境では偶数奇数デッキの登場により、採用されるカードに幅が生まれました。レイドリーダー、鉄嘴のフクロウ、影の炎、ヴァインクリーバー等々…これらは必ずしも環境を象徴するようなカードではありませんが、環境が新しくなったことによって日の目を見たカードには間違いありません。

では、メカメカ環境で使用率ないしは活躍の場面が増えるカードはなんでしょうか？それを予想してやろうという記事です。

まず挙がるのが沈黙要因のスペルブレイカー及びフクロウでしょう

超電磁実装によるミニオンへの強力なバフが予想される環境において、対策カードとして採用率が再び上がると予想されます。

最近だとキューブロックとコントロールウォーロックの強力な招集効果の対策としてよく採用されていましたが、従者ナーフ後は使用率が若干落ち着いた印象です。超電磁対策として再びデッキ構築必須要員となってしまうのでしょうか？

しかし沈黙ではメカ種族までは消すことが出来ないため、沈黙をかけたミニオンに再び強力な超電磁バフをつけられてしまう可能性も考えられます。沈黙持ちミニオンはその汎用性の高い効果の代償としてスタッツが一回り小さくなっているため、有利トレードされてしまう展開は免れられないでしょう。そのため超電磁対策をするのであれば、電磁パルス工作員の方が良いのではないだろうかと個人的には思っています。汎用性重視かメカ重視かで分かれそうです。

個人的にくると思っているカードが刈入れゴーレムです

スタッツこそ貧弱ですが、断末魔で産むトークンもメカ種族を持つため超電磁との相性が良好。特に4マナに強力な超電磁ミニオン、マジウザ・オ・モジュールを持つパラディンで使えるのではないでしょうか。

最後に昏倒

もともとズルカードですが、沈黙と違ってボードにミニオンが残らないという点、バフ効果を消して手札に戻すという点でかなり超電磁との相性が良いと予想できます。ミラクルローグで採用できそうなカードが増えたり、ホッパーローグが期待されている次環境でかなりの活躍が見込めます。もともとズルカード、且つクラスカードという点であまり目立たないでしょうが、ローグ活躍の追い風になるカードになるのではないでしょうか

以上になります。正直刈入れゴーレムを推したかっただけの記事です。全くメカメカ環境の予想が出来ません、思い切り楽しんでいきたいですね

ウィッチウッド環境平均順位レジェ五桁の男がする！「博士のメカメカ大作戦」事前評価ランキングTOP30

ハースストーンで一番楽しい時期といっても過言ではないこの時期、みなさんどうお過ごしでしょうか。私はメイジとハンターに秘策の追加がなくてキレてました。

基準は今後1年以上の環境において活躍するかどうか。短期の大暴れや長期における安定した使用率、一部デッキのテックカード枠、色々ごちゃまぜでtop30になります。

参考までに過去実績

当てた：タリム　エメラルドの呪文石　枝分かれ　

外した：ワンダリング　性悪　虫害　ケレセス　アルネス

アリーナカード扱いした：ボンメ　スケベ　菌術師　蟲

30位　オメガ・アセンブリ

長期戦においてミニオンバリューを1枚で3体稼げるのはかなり強い。ウォリコンはスペルが多めになりがちだし、新しいヒーローカードとの相性も良い。

不安点はハズレ3枚を押し付けられる可能性があること。メカプールが広がることで評価も変わる1枚。特にクラスカードで強力なメカが欲しいが、今回の拡張を逃したらチャンスはほぼなさそう

29位　改造エレク

ぱっと見ミラロの蜘蛛埋め専用機感はある。前弾の2/2/2と合わせたコンボとか誰か作るでしょ、期待してる

28位　自動防衛マトリクス

テンポ環境になれば間違いなく鬱陶しいカードになる。わざわざ構築に組み入れなくても発見から引っ張ることが出来る所がgood、アリーナでも活躍しそうなパワーを感じる

27位　学術スパイ

効果が派手すぎるッピ！1マナになったところで弱いカードは弱いという欠点を突いた10枚埋め、あまりにも豪快。実際構築デッキに運要素の激しいカードを10枚混ぜるわけだからノイズになる可能性をかなり孕んでいる。一枚一枚のパワーが低いが、ドロー力は素晴らしいミラロにピン挿ししたいカード、逃げ足型よりはショニア型で

26位　占星術師ルナ

とりあえず魔法使いの弟子との相性がかなりよく見える。テンポメイジで中盤にシャカシャカデッキを回すか、専用デッキを組むか…かなり運用は難しそう。不安になってきた

25位　マジウザ・オ・モジュール

スタッツは微妙だが、マジヤバとウィッカーフレイムの前例をみると妥当スタッツ

メインは超電磁でのバフ性能、ヘルス高めのバフが入るので場持ちがかなりよくなって5マナの動きに繋がりやすくなりそう

24位　ルナのポケット銀河系

クッソ重いけど誰か作るでしょ、強いコンボ。メイジにも段取りが欲しいなあ〜もしくはハンドのミニオンをデッキに送り返すカードとか…アントニダスとかで浪漫コンボを追い求めるよりはミニオン主体デッキに組み込むほうが現実的かもしれない

23位　ストームブリンガー

トークン系デッキがまた出来るようになれば十分採用する余地がある

ランダムレジェンドは弱いっていうけど大雑把な進化だと思えばいい

まあそれでも7マナは少々重いしDKスロールと比べると閉口しちゃう、あれ…？

22位　雷雲

偶シャマでバチッと合わせて使おうべ、弱くはないでしょ

21位　宇宙異常体

 

コンボデッキ及びテンポメイジで中核をなせるスペックをもってる

現状パワー不足のテンポメイジのバースト力を撥ね上げるのは素晴らしい。まあテンポメイジ自体はメカメカ環境じゃ今以上に弱くなるだろうけど。秘策よこせや、爆発のルーンΩとか身代わり人形とかアイスブロックとかよぉ！

20位　ブームシップ

ビッグウォリ（招集ウォリ）の手札事故を超展開に昇華するスーパーカード

電デビ、グロマッシュ、リッチキング、ドグサレガオ、皆走り出せ！

19位　ゴブリンの悪ふざけ

断末魔との相性良し、バフ性能良し。アグロデッキ爆弾デッキ卵デッキメカデッキ全般にわりと無理なく入りそうな雰囲気出てる

18位　ネクロメカニック

5/4/6獣に近しい結果になる気はするが性能は高い。良くてショー、悪くて5/4/6みたいな結果になる。カタログスペック通りの働きを出来るかどうか

17位　デッドリンガー

断末魔クレクレ君。このサーチは強い、軽いし使いやすい。無条件ドローのクレクレ君とは役割がだいぶ違くて、断末魔デッキとかクエストデッキだとこっち優先かな

16位　エターニウム・ローバー

サンキュー鎧職人、装甲ゴリゴリ稼いでマリドルのクソッタレスペルを受け切ろうぜ！

15位　グロウトロン

クラスカード1/1/3ミニオンは強いって歴史が証明している

超電磁持ってるから中盤引いても腐りづらいのが優秀

かっこいいし、同じ1/1/3だし、16位の彼と一緒に立体化して売り出せ。頼んだぞ壽屋

14位　ストームチェイサー

サーチは強い。火山噴火をしっかり持ってくるシャダとか相手したくない

13位　狂気の天才ドクターブーム

変身したターンに何もできないから微妙だと？アルネスの当時の評価知ってるか？

むしろヒロパのランダム性が若干不安。特に全体1ダメってなんだよ、奇数パラにしか刺さらんでしょ。遅めのウォリアーデッキならとりあえず入れても良さげなカード、ただ個人的には武器の有無という点で大きくDKガロッシュが上回っているようにも思える。どれだけメカの急襲とランダムヒロパに安定性があるかどうかが活躍の鍵

12位　ジリアックス

メカ版リロイジェンキンス。ボードにうっかりメカを残してしまったものなら超電磁使って6点追加で殴ってくるわよ。素出し性能はちんちくりん、何が生命奪取じゃ

(8/8追記)疾風付いていると勘違いしていました。リロイではありません 

11位　ネクリウムの刃

断末魔コンボデッキ作ろうぜ、なんか強い断末魔ある？あんまりないな…。ゴロツキとの相性が悪いから新しいタイプのデッキじゃないと組み込めない。あれ、全然褒めてないなこれ？。4マナの猛毒吐き出すミニオンと併せて使うとか、シュレッダーで2マナミニオンのコスト踏み倒すとか、なんかあるだろきっと

10位　研究プロジェクト

コンボデッキの中核ドローになる。テンポメイジでも知性と入れ替えが可能。今後どっかしらでまたメイジが強力かつ腹立つコンボデッキを組む、その時コイツは強く働く

9位　プリズムレンズ

新時代の動員、秘策と入れ替えて1マナリッチングをゲットだ！その代わりに8マナの身代わりが手札を邪魔するわけだけど。あとは単純にドローが不安定なパラディンにとっては2ドローは有難い。下手にコンボ狙うよりマナカーブの安定したミッドレンジ系に組み込んだ方がいいかもしれない

8位　最高サイコメロン

ドローが豪快すぎる、枝分かれと比べると終盤腐りやすいだろうけどそれをも覆す圧倒的サーチ。スイカバーよりメロンバー派って言ってる人は信用できない

7位　素体フレームロボ

2/1/5にバフかけると強いってのはアグドルが証明している、よってアグロの中核

つまりは2~3マナに強い超電磁が欲しいわけだけど、レクサー君、期待してええんか？

6位　イカレた化学者

冷血内在とか強くなあい？ミラクルだとお花の席を奪えないだろうけど奇数とかテンポならバリバリ入ってくる。奇数ローグには今後もコンスタントに活躍し続けられそうなポテンシャルを感じてるので期待を込めての高評価

5位　無謀な実験者

優良スタッツ、尖った効果！最高だなオイ。前述したハンターの5/4/6獣を鼻で笑ってそう、使い勝手も悪用のしがいも段違いでやっぱプリって悪役だわってなる。今後下手な低コスト断末魔ミニオンが追加されようものなら安藤くんが「わあっ」ていいながらかっぱらってく

主な運用にヴードゥー出しての確定除去、卵だしての5/5展開、2/1展開でのドローなど全部5マナ払うだけで出来ちゃう、いいゾ〜これ

以上、棺桶クラッシャーを絶賛してた人の戯言でした

4位　ドリームペダル栽培師

メロンでサーチする7マナいねえな〜って皆が思ってたところにスライディングしてきたヤベー奴。ドルイドの加速力でやっちゃいけない。樫の召喚をも構築から弾き出すであろう圧倒的性能、なんやいねコイツ…

メロンサーチに強く依存した性能ではあるから腐った時の使いづらさはある。ドルイドは毎回マリガンもドローも事故っててくれや、せめて加速を控えろ

これより三役

3位　エレクトラ・ストームサージ

とりあえずはシャダの癒しの雨24点ヒール、これだけで十傑に入れる。

性能もスタッツもシンプルに強いのでシャダだけでなく今後様々なシャーマンデッキに採用されていくであろう。トークンデッキを組めたならブラッドラストと合わせて8マナ時に展開不足でも火力を弾き出せたり、アグロデッキを組めたなら火力呪文札との相性が抜群に良い。ナーフされるまでのぶっ壊れでもなく、1年半の間ずっと使われるわけでもなさそうだし、良いデザインのカードだと思う

2位　プルンプルン・フループ

デッキに3マナ1枚制限があるあけでもなく、同一ターン以内制限があるわけでもない。スタッツが低いわけでもなく、5/3/3ってわけでもない。

やっべ〜コピーミニオンきちまったな、強いぜ。マリゴスだけでなく挑発ドルのハドロノックスコピーでもいけそうだし、コンボデッキのパーツの癖してあらゆるデッキで応用が効きそうな有能。ただし樫の召喚との相性が絶望的に悪いところのみが欠点か、樫の召喚を抜いたドルイドは対アグロ性能を著しく落とすだろうから、そこがつけいれどころといったところか

1位　魂箱　生物学プロジェクト

1位はなんとダブル受賞となります！おめでとう！おめでとう！（枚数間違えてることに途中で気づいた）
前者の魂箱！zooでめっちゃ強い1コス3ドロー、逆にアグロじゃないとバンバンカード捨てちゃうからほぼzoo専用カード。使うなら5ターン目以降、3枚ドローの強力さは皆アルネスで嫌でも知ってるはず、事故率を鑑みても十分強力

あと地味に毎回ディスカード系のカードが追加されてるから、もしかしたらそっち方面の使用も出来るようになるかもしれない。残酷な恐竜術師とか使ってさ、無理かな

後者の生物学プロジェクト！加速！説明不要！

序盤で無闇に加速として切るよりは、中盤以降の加速（特に滋養が引けなかった際）やコンボ用のマナ補充として使ったほうが強力な動きとして成立しそう

さて、1位の2枚をみて何か感じませんか？

…そう、両方とも1マナスペルなのです。つまり彼、待ち伏せのガイストが強力なメタカードとして君臨します！間違いないぜこれは、震えて待て

新環境楽しみだ。あと細かい順位の上下に深い意味はありません

おわり 

山の巨人は強かった（コントロールメイジ）

今環境は元おもちゃカードでズルするのが強い、気がする。挑発ドルのハドロノックス＋回帰やマスターオークハート、招集ハンターなどが代表的である。いずれもナーフ前ウィッチウッド環境でもコボルト環境でも出来たコンボの筈だが環境の最前線に出てくることはあまりなかった。しかし、数々のぶっ壊れカードのナーフと、スタン落ちの影響で一気に環境最前線まで駆け上がってきた。環境予想ってのは容易じゃないなと思うばかりである。

そんな環境でOTK内在のコンボデッキや浪漫デッキに弱いと自分の中で定評のあるコントロールメイジを使ってみた。

▼使ったリスト

・山の巨人

このデッキの象徴と言ってもいい。序盤から中盤にかけて出せるミニオンのスタッツが良くて5/4/5でとても貧弱だったり、なんだったらヒロパエンドで終わることすらあった中盤ターンを支える大型ミニオン枠として採用。カラスとストーンヒルは共に手札を減らさない効果なのでテンポプレイでも4~5ターン目に展開することが可能。除去の為に回帰や火山噴火等を吐かせることも多く、強力なデコイとして活躍してくれた。もちろん除去されずにそのまま殴り倒すこともある。

・輝く瞳の斥候

〜ガチャ　レア度別表記表〜

• SSR リッチキング　DKジェイナ　アランナ　山の巨人　アレク
• SR　ブリザード　フレスト　バロンゲドン　メテオ
• R　  ガイスト　動物変身　憤怒
• UC ストーンヒル　ワタリガラス　斥候　ウーズ
• UNK　魔力加工師　終末　ヴードゥー人形

ドロソ枠としてガチャガチャウーマンを採用。同じ4マナ枠として笛吹と鍵屋がいるが、どちらもスタッツの低さが気になったので不採用。ただしドローの安定感で言えば笛吹の方が優秀。鍵屋はテックカードすぎて試合の流れに良くも悪くも影響しやすく、斥候よりも安定感がないと感じた為解雇。

●マリガン●

基本：ワタリガラス　ストーンヒル　斥候

ワタリガラス＋ストーンヒルのセットがあるときは＋αで山の巨人

対アグロの時は追加で終末と加工師と憤怒を優先し、斥候は返しても良い

 ・対ドル：ウーズ　動物変身　ガイスト　山の巨人

デッキタイプが豊富な為マリガンもメタカード多め。対挑発ドルは有利マッチなのは確かだが、ガイストを早めに決めておかないと苦しい展開になることもある。ウーズはマリゴスとトグワグルデッキ対策で欲しくなる。場合によってはストーンヒルは返しても良い、とにかくガイストと巨人が欲しい

・対ハンター：終末　動物変身　憤怒　ウーズ

スペルか招集かミッドか奇数かでかなり変わってくるのでしんどいマッチアップ。ガイストは招集相手なら欲しい。スペルとミッド相手は有利だが招集と奇数には押し切られがち

・対メイジ：終末　憤怒(対マロ)

秘策メイジ相手は相変わらずキツめ、後攻とれてれば何とかなったりする。

ミラーはプレイングの差が出る。アランナをAOEで返されない場面まで温存することが重要

・対パラ：終末　魔力加工師　憤怒　ブリザード

除去札がチグハグだと押し切られることも珍しくない。斥候は返しても良いし、５マナDKに賭けても良い

・対プリ：終末　ガイスト　動物変身　山の巨人

やりたいことをやらせないことが重要、クエプリは九割九分無理

・対ローグ：ガイスト　憤怒　

蜘蛛による横展開に常に備えておく。ガイストで冷血を飛ばしておけば手札からの打点はかなり読みやすくなるのであとは守り切るだけ

・対シャーマン：アランナ(+大型スペル各種)　山の巨人

アグレッシブに大型スペルを切りまくって攻める。中盤は山の巨人でプレッシャーを与えつつ終盤に3匹以上お供を連れたアランナ展開で案外勝てる(良くて3割強)。偶数の可能性も考えると比較的メテオは返しても良い

・対ウォリ：特になし。クエストは案外しんどいので装甲を豊富に稼いでおきたい

・対ウォロ：動物変身　ヴードゥー人形　山の巨人

山の巨人には山の巨人ぶつけんだよ。DK効果の横展開にはAOEが欲しくなるので終盤まで出来るだけ残しておく

・個人的デッキ別相性所感

　奇数パラ　スペルハンター　挑発ドル　　

カモの壁==================================

　ミラロ　テンポローグ　otkプリ　zoo

有利の壁==================================

　偶数シャーマン　コンメ　キューブ　マリドル　奇数ローグ　偶数ウォロ

五分の壁==================================

　招集ハンター　クエウォリ　秘策メイジ　トークンドル　シャダウォック

不利の壁==================================

　クエストプリースト　

ハンターでレジェヒットする夢を果たせた

1年前→https://dekki.com/ja/games/hearthstone/posts/deck/z7nsx51BKK

この時果たせなかったハンターでのレジェヒットを果たせたので記事にします。もしよかったらウンゴロ期に使ってた秘策六丸ハンターの記事も見てやってください。ランク1⭐️4までいったデッキだよ、当時は運と技術が足りなかった。

●使ったリスト

・サバンナハイメイン

古き良きハンターの実質レジェカード、主に対コントロール戦で活躍する。効果スタッツ共に優秀だから除去札を結構割かせる。ヘタなバ獣よりつよいもん

爆発のルーン対策でも優秀、対アグロだとハンドに来ただけで頭が痛くなる

・DKレクサー

カードプール広がってガチバケモノ作れるようになってた。特にヤバいと感じたのは、洞窟ヒドラ・獰猛なスケイルハイド・ヴァイルブルードスキッタラーの3体、他にもライフドリンカーとマスティフがまあまあ優秀だった。イノシシ、レイザーモー、獰猛なヒナは言わずもがなの強さ

・秘密の番人

1マナ枠、秘策が2マナだからハンター専用ミニオン。秘策メイジがファイボ切ってまで除去してくることもあるクソ強ミニオン

・ネズミ罠

存在を思い出させてくれてありがとうtansokuさん。対クエロ、テンポメイジなら確実に発動してリーサル取ってくれるイケメン。対ウォロとプリでも相手の意識の外側から発動して勝てることがちょこちょこ。気付いたら気付いたで行動を抑制できるので結構強いのかもしれない。戦犯になることも多い

●マッチアップ別マリガン

・基本

秘密の番人（＋秘策）、ダイアモール、3武器、呪文石

（ダイアモールがある時は＋αでレイザーモーをキープ。更に猟犬使いをキープしてもok）

後攻orマナカーブが良い時は、獣の相棒

・対ドルイド

凍結の罠と毒牙の罠を優先的にキープ。凍結の罠で性悪ドルのマナ加速を防げばかなり有利になる。毒牙はボード作りでかなり有用。ボード優勢状態から更に呪文石で一気に並べればほぼ勝ち、逆にそれを出来ないとひっくり返せない。

挑発ドルはコンウォロより無理

・対ハンター

呪文石と3武器を超優先する、返せない横展開を先にした方が勝ち

・対メイジ

テンポメイジ相手なら秘密の番人と3武器を優先。＋αで秘策と呪文石、凍結とワンダリングを比較的優先

コントロールメイジ相手はDKで頑張るしかない、超長丁場になる上に勝てない

・対パラディン

クッソきつい相手。3武器よりキャンドルショットを優先、軽いミニオン多めに出せそうなら3武器キープも有り。秘策は爆発とワンダリングを優先

・対プリースト

獣の相棒を比較的優先する。轢き殺す自信がなければDKもキープ

獣の相棒でミーシャを出してそれを凍結の罠で守るのがアグロ勝ち筋。けど大体の場合はDKで長丁場の勝負になる。凍結と毒牙を優先キープ、とにかくミーシャを守る。

ダスクの返しに呪文石を使いたい

・対ローグ

基本的にクエロ想定で、呪文石は返してOK。ミニオン展開と武器でさっさと殴り倒すのが目標。秘策は凍結とネズミ罠を優先、顔を殴ってくることはそうそうないので爆発とワンダリングは優先度低め。

対奇数ローグは基本通り、番人よりはダイアモールを優先するけど手札次第

・対シャーマン、ウォリアー

基本通りに。当たらんからわからん

・対ウォーロック

獣の相棒を優先するので対プリーストと感覚は近い。凍結以外秘策のキープはあまりしない。教科書通りの獣マナカーブを心がけ、地獄の炎をみたら呪文石で再展開する。冒涜ケアは忘れないようにして地獄の炎を出来るだけ吐かせておきたい。このマッチアップもDKに頼りがち

『妖の森ウィッチウッド』気になったカードを抜粋して評価した

スタン環境を想定した評価になるけど、ちょくちょくアリーナの評価も交える。

全カード評価するのは疲れるので初見時に気になったり、気に入ったデザインのカードを重点的に挙げて予想感想を書いていこうかなと思います。

評価ランクはS~Cの4段階でざっくりと、評価甘々でいきます

B：8マナ払って2/2を3体並べるカードと言うとアレだが、ドルイドの横並べ自体は蓮華紋が落ちてもまだやれると信じている。狐火の森と合わせてハンドトークンドルイドがどれくらい戦えるか楽しみ

A：獣ミニオンを絞ればいいだけなので縛りの感覚としてはキューブロックに近そう

電デビ増殖が真っ先に思いつくけど、加速カードが2枚落ちした後で電デビ召喚までの加速が間に合うかが不安要素。クエドルで採用するにはバーナバスが混ざるのがネック

A：単体のパワーは確かに低いけど木霊効果がかなり優秀と予想。慢性的なハンド不足ドロー不足に悩まされるハンターにとって木霊効果をもつ軽いミニオンは相性良さげだと思う。4t目にハイエナ強化カードとして使っても全然良いはず、多分

B：単純にバフ効果が優秀、出来るだけ軽いミニオンにバフをかけてデッキを回していきたいけどトルヴィア番兵でサーチまでしてたら流石に狙いすぎでキツそう、速射くれ速射

B：条件はほぼ無いように思えるんだが、高ヘルス猛毒ミニオンは強すぎんか？アリーナ評価だったらS付けていいと思う。まあけどスタン構築だと少なくともハンターに欲しい性能ではない気がする。こいつが暴れられるならナックルズだってもうちょい使われてたわ

S：発見は強い。単純に4マナ払って2/2出して秘策貼るってだけなら特別強い動きではないが、発見効果でデッキ外からサーチ出来るのが強力すぎる。ところで今回の拡張でメイジの秘策の追加ないけど、スタン落ちから何か戻ってくるってこと？それなら身代わり人形が戻ってくると予想、発見から貼られたら結構いやらしいと思うゾ

A：スタンでもアリーナでも使いやすそうな優等生

S：流石にネタです。過大評価ってのは分かってるけどそれでも彼女の上振れを信じたい。スタンダードでもDKジェイナと炎ラグのコンボを使いたい。ゴールデンクラフト童貞はこの娘で捨てます

C：エウレーカから発見出来れば刺さる場面は正直結構ありそう。けど発動しづらい秘策は基本的にしょっぱい

A：ただでさえボードに干渉できる武器カードに横のバフ効果与えるとかマジ？確かにマナコストは重いけど性能は重さ相応だし今後2年で活躍する場面は確実にあるカード、もちろん実装早々に暴れる可能性もある。アリーナで握られたらしんどい武器多すぎんだろパラディンさん

B：なんだこの効果！？ちゃっかり自分も回復するのやめてくんない安藤くん？

効果が大胆すぎて逆に使いづらくもあるのだろうか

A：無視したいのに無視できないスタッツとカード効果だあ…。トレードのために動くと自ら機能不全を起こすのが短所なのだろうけど、2マナ6点ヒールで割と動いてきそうで嫌。あとスタッツ反転カードなら関係なく動けるだろうしOTKで使えそう

B：これ出された時点で黒曜石の像がチラつくの嫌すぎるんだけど。性悪デッキにでも入れるか

B：ミラロには確実に入ってきそう。ミラロ知識が乏しいのでそれ以上のことを言えない

C：ボード破壊する割にはリターンが乏しすぎる。素直にイエティ出したほうがボードにトーテムも残ってて強いという悲しみ

S：ボードの圧を一時的に抑える擬似退化。相手ターンのトレードを阻害する上に木霊効果、強すぎんか？

B：3/5/11急襲OP、流石に肉食キューブには大きく劣るか

S：ウォロ相手にボードで戦っちゃいけませんっていう警鐘を鳴らすレジェンド。新弾実装前から既にコイツの顔を見飽きた気持ちになっている。気のせいであってくれ

A：バフ量が優秀、耐久も2だから簡単に割れる

C：自分から動けや

C：スタン環境だとDKグルダンでちょっと使えそうくらいの感想。アリーナだとテンポ出し良し、後半引いても1枚で7マナまで使える効率の良さが魅力的

C：スペルスリンダーさん！？何やってるんですか！

アリーナカード、かなり強いと思う。今拡張の中立がアリーナで優秀そうなの揃ってる

B：種族に寄せたデッキを組むなら優良スタッツだし全然採用できそう。種族複合デッキが今後伸びるなら間違いなく中核を担うカードになるけど流石に夢物語だろうか

A：ウォロに悪用されそうな雰囲気プンプンだぜ。スタン落ちの影響を殆ど受けない分逆に新カード採用との兼ね合いが難しくなるのかもしれない、キューブロックは。贅沢な悩みだこと！

C：DKグルダンのヒロパ内臓の3/3獣、悪くないやん。デッキ外から湧けば結構強そう、30枚の採用枠を割くほどではないか

C：アリーナのテクい枠、嵌ればOP。構築では当然論外だけどDKレクサーで化けるかもしれない

B：カッコイイ

C：名前好き。アリーナだと8点吸いつつ8点ヒール出来る優秀な博士、試合をひっくり返しかねないポテンシャルを秘めてる

A：急襲と生命奪取のサーチに魅力をいまいち感じられないけど何かサーチしたいカードあるかな。サーチ対象がミニオンだけに依存しないしカードプールが広がれば広がるほど強くなる期待の新人。キュレーターだって始祖ドレイクの実装で株上がった訳だし

奇数ウォリコンは復権の夢を見るか？

ようやく情報がきた新拡張、さっそくプレイヤー達を沸かせているカードがいますね

そう

こいつです。

今はスタンに亡きジャスティサー・トゥルーハートと同様の効果である

「ヒロパ強化」を掲げてやってきやがりました。

ヒロパ強化といえばウォリコン、ウォリコンといえば超装甲、そんなイメージ。

誰もがこのカードを見たときウォリコンが頭をよぎったはず、折角だから新環境のウォリコンを想定してみようじゃないか。

まずはウォリコンのリストをとりあえず挙げてみる。ウォリコン神ことfibonacciのデッキリストで、ジャスティサースタン落ち前のS34(2017,1)と直近のS45（2017.12）のリストを見てみる。

・S34　コントロールウォリアー

2マナ戦斧に最早懐かしさを感じてしまう。このリストから、偶数カードとスタン落ちカードを抜くと、グロマッシュと止めの一撃が抜けるのが印象的。それぞれ除去とフィニッシャーとして大きな役割を持っているカードである。ついでに叩きつけも使えない。しかし烈火の戦斧は3マナにナーフされたから使える。ベン、ここまで想定した上のナーフだな！

・S45　コントロールウォリアー

かなりミニオン多めな印象を受ける。キングモッシュや死人の手札は最近のfibonacciの流行りだった印象。他の人のリストでは彫り師イップとかも入ってた記憶、ぼくはゴールデンで持ってる。

使えなくなるカードはDKガロッシュとブラッドレイザーが印象的か。死憎悔いのグールがスタン落ちすることもあって、ウォリコンの特徴だった全体1点ダメージが無くなってしまいそう。

二つのウォリコンを見直した結果、結構な数のフィニッシャーと除去（全体ダメージ）を使えなくなることがわかった。とくにグロマッシュやンゾスを使えないと、打点やボード展開力を著しく失うことだろう。今後の新発表カードでその枠を埋めてくれるカードの登場が望まれる。しかしジャスティサーがスタン落ちする前のリストでは、当時は超アグロ環境だったこともあって、リストにはミニオン少なめで除去多めな印象である。要するに環境次第では強力なフィニッシャーが居なくても大丈夫かもねってことだ。

魚のエサの穴は

これで埋めようじゃないか。このカード、使ったことあるけど味方ミニオンも巻き込むし装甲全部使うしでかなりピーキーなカードだった印象、いかに装甲の積み直しを出来るかが重要な気がする。まあ未鑑定の盾とかカワキタニで稼げばええやろ〜

……未鑑定もカワキタニも偶数じゃねーか。コボルトのカード群良さげなの揃ってるのにどれもこれもマナコストが偶数じゃねーか！！

〜個人的ウォリコンについての所感まとめ〜

• ンゾスやグロマッシュを使えないのは個人的にはバリュー不足に陥る予感。代替カードはイセラが思いつくけど遅いし重い。そこは新拡張次第か
• 止めの一撃と魚のエサも使えなくなって除去札不足に感じなくもない。旋風剣＋キングモッシュの採用が現実的になるのかも？
• 思ってたより使えなくなるカードが多い。カードプールが広がってからが本番かも
• 大暴れは結構ピーキーなカード、超装甲でファティーグさえも受けきる戦術を取りづらくなりそう。採用は横展開をするデッキがどのくらい環境にいるか次第
• 乱闘とかダイアホーンの幼生、亀とかタールは使えるわけだし奇数クエウォリに寄せるとかいいんじゃない？（適当）

・結論・

6枚しか発表されてないのにデッキ予想なんてできるわけねえ！！！！新拡張楽しみすぎる！

もう待ちきれないよ、はやく出してくれ！！